TOP > 無痛分娩 種類や方法 > 無痛分娩 - 笑気ガス
スポンサードリンク
無痛分娩 - 笑気ガス
笑気ガスとは「亜酸化窒素」のこと指します。亜酸化窒素は無味無臭。普通、酸素と混合され、マウスピースを通して吸入します。イギリスでは、分娩の時の痛みをコントロールする無痛分娩の一つとして、笑気ガスを使用した無痛分娩が普及しているそうです。一方、アメリカでは、笑気ガスは歯医者さんでは、一般的に使われているものの、分娩の時の鎮痛処置としては、あまり普及していないようです。
笑気ガスは、吸引することで、明るく陽気になることが人気で、かなり昔から学生達の間のパーティーグッズとして人気だったようです。そして、足をぶつけた学生が居て、痛がらない事が分かり、鎮痛作用が発見された、、、という経緯があるそうです。でも、笑気ガスが痛みを軽減する正確な仕組みは、正確には解明されていないようです。
吸引の仕方としては、フェイスマスクやマウスピースを通して笑気ガスを吸入します。笑気ガスの効果を得るためには、マスクを顔にあてて、次の収縮が始まるまで深く息を吸い込みます。ガスが有効に働くまでに30秒?1分程度かかるようです。ですから、吸入のタイミングを、次の収縮を感じ始めた瞬間に合わせるそうです。笑気ガスの作用は、痛みの軽減と合わせて、幸福を感じる不思議な感覚もある言われます。ですから、ガスを吸っても痛みがあまり軽減されない場合があるんだけど、笑気ガスの作用で、痛みが苦痛に感じなくなるようです。
笑気ガスによる無痛分娩の、母体に及ぼす副作用は、吐き気があります。赤ちゃんへの臨床的な副作用は、現時点では報告されていないそうです。
関連エントリー
TOP > 無痛分娩 種類や方法 > 無痛分娩 - 笑気ガス




